11/6古流居合術教室
・集中稽古/英信流中伝「浮雲」の身体操作
11/11武術操身法教室
・体ほぐし ・体の差し替え+膝の開閉と転換+歩法
・片膝からの浮き立ちと踵の浮き下し ・受身各種「後方受身と立ち上り 転体受身」 他
・片膝からの浮き立ちと踵の浮き下し ・受身各種「後方受身と立ち上り 転体受身」 他
11/11テーマ別講習会「遊武会杖術技法/組み型-1」
・杖術体操 ・組み型の構えと間合い ・型「打ち落し 足止め 二段引き」
11/11杖術教室
・杖術体操 ・諸手業基本型(左右)+諸手業組み型
・杖術体操 ・諸手業基本型(左右)+諸手業組み型
今週の居合術教室は参加者が少なかったこともあり、型を「中伝・浮雲」の一本に絞って、型の中のあらゆる瞬間の身体操作について、詳細に有効性を検証する稽古を行ないました。
英信流の型の中でも「中伝」は特に体術的身体操作法が多く含まれており、時折しっかりと時間をかけて動きの意味を知る稽古をしないと型の意義が仲々見えてこないので、こういう稽古は重要だと思います。
またテーマ別講習会と杖術教室にて打太刀をつけての「杖術組み型」の稽古をしましたが、こちらも普段あまりやらない稽古です。
杖術教室では、「諸手業基本型」という基礎稽古用の型をアレンジした組み型に取り組んでもらいましたが、こちらも一つの型に1時間以上かけて必然性のある動きを求める稽古をじっくりと行ないました。普段一人稽古でやり慣れた型でも、相手(打太刀)に合わせようとするとたちまち基本通りの動きができなくなってしまうものです。相手は飽くまでも自分の動きを引き出してくれる存在であると捉えることが重要だと言えるでしょう。
英信流の型の中でも「中伝」は特に体術的身体操作法が多く含まれており、時折しっかりと時間をかけて動きの意味を知る稽古をしないと型の意義が仲々見えてこないので、こういう稽古は重要だと思います。
またテーマ別講習会と杖術教室にて打太刀をつけての「杖術組み型」の稽古をしましたが、こちらも普段あまりやらない稽古です。
杖術教室では、「諸手業基本型」という基礎稽古用の型をアレンジした組み型に取り組んでもらいましたが、こちらも一つの型に1時間以上かけて必然性のある動きを求める稽古をじっくりと行ないました。普段一人稽古でやり慣れた型でも、相手(打太刀)に合わせようとするとたちまち基本通りの動きができなくなってしまうものです。相手は飽くまでも自分の動きを引き出してくれる存在であると捉えることが重要だと言えるでしょう。
写真は11/11テーマ別講習会
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