2022年6月27日月曜日

稽古記録 2022年6月20~25日

6/20古流居合術教室
・基本抜刀「立追切(分解稽古)」 ・英信流初伝「八重垣 受流」

6/25武術操身法教室
・体ほぐし ・立ち上がり各種(浮き立ち 踵の浮き下し 足裏の角度変化)
・段差の差し替え下り ・打ち下し、正拳突きの肘遣い ・状の基本操作と差し替え 他

6/25テーマ別講習会「居合の中の身体操作」
・立追切+応用各種(抜き付け時の足運び各種) ・血振るい~納刀の手の内 
・居合と体術「脛囲の体術応用」 他

6/25杖術教室
・杖術体操 ・基基本打法第一、第二 ・諸手操作各種 ・諸手業基本型
・参考稽古「ステッキ護身術」

写真は6/25テーマ別講習会


 

2022年6月21日火曜日

稽古記録 2022年6月13~19日

6/13古流居合術教室
・英信流初伝「八重垣/分解稽古」
・脛囲の身体まとめと体術的応用 ・踵の浮き下し

6/14近鉄文化サロン阿倍野/杖術基礎講座
・杖術体操 ・基本操作「差し替え突き 突き流し+応用」
・撥ね上げからの背負い打ち各種 ・添え手の身体まとめ

6/14近鉄文化サロン阿倍野/暮らしに活きる身体操作術
・体ほぐし ・歩法「一足歩法 方向転換 膝下歩き」
・指や腕の裏組みと身体のバランス調整 ・仙骨の角度と骨盤操作
・片膝からの立ち上がり「踵の浮き下しと膝の浮き」 他

6/14近鉄文化サロン阿倍野/杖術入門
・杖術体操 ・諸手操作各種 ・順手操作各種 ・両手同時変化
・撥ね上げからの変化各種(実戦想定) ・参考「刺股(さすまた)の用法」  他

6/15奈良カルチャー/杖術
・杖術体操 ・基本操作各種 ・延べ打ち、打ち返し+突き 他

6/15奈良カルチャー/居合術
・礼式(立礼) ・立追切+応用各種 ・居合道刀法「幹竹」 

6/19第118回身体操作塾
<基礎クラス>
・体ほぐし ・膝の抜き「一足歩法~受身」 ・歩法各種
・身体まとめ「指、腕の裏組み 触れ手まとめ」 ・踵の浮き下し ・肘引き 他
<レギュラークラス>
・体ほぐし ・立膝受身~上体起こし~立ち上がり(介護応用)
・個別テーマ稽古「ボクシング、テニス、体術」 他

写真は6/19身体操作塾



2022年6月12日日曜日

稽古記録 2022年6月6~11日

6/6古流居合術教室
・基本抜刀「立追切」~歩み抜き~初伝「追風」 ・英信流初伝「前 八重垣」
・奥伝「信夫 行違 袖摺返」

6/11武術操身法教室
・体ほぐし ・杖術の身体操作「差し替え突き 添え手の身体まとめ 
 撥ね上げ~背負い打ち(肩甲骨操作)」 ・しゃがみ歩き ・基本歩法~抜き戻し
・浮き握りの用法各種 他

6/11テーマ別講習会「居合の中の身体操作」
・立追切(膝の抜き+相対変化) ・横血振るいの身体操作(左手遣い)
・大血振るいと浮き立ち~差し替え立ち ・「追風」の足遣い(歩きから走りへ)
・「袖摺返」の体術的検証(体幹の落下による押し開き) 他

6/11杖術教室
・杖術体操 ・基本操作全種連続(ブロック別+応用)

2022年6月7日火曜日

稽古記録+日誌 2022年5月30日~6月5日

5/30古流居合術教室
・立追切 ・英信流初伝「八重垣 受流 介錯 附込」(身体のまとまりと解放)

6/1楽遊会(杖術)
・杖術体操 ・基本打法第一、二 ・基本操作全種連続 ・諸手業基本型
・型「縦返し 懐打ち 二段引き 引き込み 浮き回し 腰廻り」 他

6/1奈良カルチャー/杖術
・杖術体操 ・基本操作各種(差し替えと杖の変化) ・諸手業基本型 他

6/1奈良カルチャー/居合術
・立追切+応用各種 ・英信流初伝「追風 前 八重垣」 

6/1御所杖術クラブ
・杖術体操 ・基本打法第一、二 ・基本操作全種連続(ブロック別)
・諸手業基本型 他

6/5甲野善紀先生大阪講習会
於:北辰館千葉道場

実は個人的な事情(親の介護など)にて、6月から一部の稽古会を当面休止させてもらうことになりました。具体的には第一、三水曜日の「楽遊会」と、第二、四火曜日の「定例稽古会」の二つ。それと第一、三水曜日の「御所杖術クラブ」については会員による代稽古にて継続しますが、私は不参加になります。いつも参加してくださっていた方々には誠に申し訳ありません。
いずれも隔週の稽古会なので、状況が落ち着けば月一回くらいは稽古ができるように戻していきたいと思っています。
そんな中、6/5に予定していた甲野善紀先生大阪講習会は、無事に開催することができ、22名の方にご参加頂きました。
初参加の方も多く、武術よりは日常の体遣いの工夫などが中心の講座になりましたが、積極的に色々と質問なども出て、皆さんに良い時間を過ごして頂けたように感じられました。
甲野先生の術理説明は感覚的な部分も多く、その言葉を辿るだけではなかなか本質を掴みにくいところもありますが、参加回数を重ねていけば、少しずつ自分なりの感覚に置き換えて理解することができるようになると思います。
次回の大阪講習会は9月頃に開催できればと思っています。

甲野善紀先生講習会