2022年2月20日日曜日

稽古記録+日誌 2022年2月14~20日

2/14古流居合術教室
・居合道刀法「前切 前後切 幹竹 切上 四方切 切先返」

2/16楽遊会(杖術)
・杖術体操 ・基礎打突(打ち込み、突き、払い) ・三手打ち各種

2/16奈良カルチャー/杖術
・杖術体操 ・基礎打突(打ち込み、突き、払い) ・三手打ち各種

2/16奈良カルチャー/居合術
・基本抜刀(分解稽古)「抜刀 振り冠り 打ち下ろし 納刀」
・英信流初伝「前 右 左 後 八重垣」

2/16御所杖術クラブ
・杖術体操 ・基礎打突(打ち込み、突き) ・歩法「抜き歩き」 ・身体的まとめ

2/20第114回身体操作塾
<基礎クラス>
・体ほぐし ・膝、骨盤、肩甲骨の操作 ・膝の緩みと立ち座り ・体の差し替え
・膝の開閉 ・歩法「一足歩法 抜き歩きと応用」 ・踵の浮き下し応用各種 他
<レギュラークラス>
・体ほぐし ・膝抜きによる受身各種~起き上がり、立ち上がり
・上体起こしと肩甲骨操作 ・姿勢と身体まとめ「骨盤と膝の操作法 抜き押し 他」
・胡坐での立ち座り ・ステッキ護身術 他

今週は第114回の身体操作塾を実施。午前の基礎クラスに7名、午後のレギュラークラスには6の方がご参加くださいました。ここ数か月は感染症の影響もあってか、毎回非常に少人数でしたが、今回は少しだけ賑やかになり、ホッとしています。
2名の初参加の方がいらしたので、体遣いの要となる「膝、骨盤、肩甲骨」の操作について、時間かけて様々なパターンを体験してもらいました。この基礎的な動きについては、毎回やるたびに、立ったり座ったり歩いたりという基本的な動作の中に新たな発見があり、飽きることがありません。
今回は約10年振りの参加となる方や、半年ほど前からほぼ毎月わざわざ浜松から大阪まで通ってくださる方が来られました。時間や距離を超えて私の稽古に興味を持って来てくださる方がいるというのは、本当にありがたい限りです。今後益々クオリティを高め、より良い体遣いをご紹介できるようにしていきたいということを、改めて強く感じた稽古でした。




2022年2月14日月曜日

稽古記録+日誌 2022年2月7~12日

2/7古流居合術教室
・基本抜刀「立追切+応用各種」
・居合道刀法「前切 前後切 幹竹 切上 四方切 切先返 雁金」

2/8近鉄文化サロン阿倍野/杖術基礎講座
・杖術体操 ・基礎打突「延べ打ち 直打ち 打ち引き 前後突き
 突き返し 片手払い 諸手払い」

2/8近鉄文化サロン阿倍野/暮らしに活きる身体操作術
・体ほぐし ・後方受身~立ち上がり ・体の差し替え~一足歩法
・肘、膝操作の体捌き ・膝抜きによる転倒回避 ・ステッキ歩法 他

2/8近鉄文化サロン阿倍野/杖術入門
・杖術体操 ・基本打法第一、第二 ・三手打ち各種 他

2/8定例稽古会
・体育館の都合により休止

2/12武術操身法教室
・体ほぐし ・剣術「丁字打ちの応用各種 引き崩し」 他

2/12テーマ別講習会「居合術基礎講座(3)-1」
・抜刀納刀の基本動作(左手、左肘、膝の操作)
・振り冠り~打ち下し(手の内の緩みと体幹の落下)
・打ち下しの手の内 ・参考「近間抜き 後方突き」

2/12杖術教室
・杖術体操 ・基礎打突「延べ打ち 直打ち 打ち引き 打ち上げ 打ち下ろし
 前後突き 突き返し 散らし突き 片手払い 諸手払い 足払い」 他

2/12のテーマ別講習会は、久々に「居合術基礎講座」と題して、抜き付けや納刀など居合の最も基礎的な動作に絞り込んだ稽古を行ないました(2/26も同テーマで実施の予定)。
基本的には初心者向けの内容なのですが、10名の参加者のうち半数近くがかなりのベテランだったので、その方たちに向けては同じ動きでも数段階上の動きを求めるべく、私自身の最新の技法も見てもらいながら稽古を進めました。
今回の稽古で改めて強く感じたのは「物を斬ろうとする為の動きをしてはならない」ということです。居合を続けている人の中で試し斬りを頻繁に行なう方は多いと思いますが、そういう人の動きは「斬ること」を目的とするが故、どうしても動作の主体が腕と刀に集中し、身体各部の精妙な働き合いを殺しているようにしか見えない例がほとんどです。
斬ること自体が悪いという訳ではないのですが、まず居合の型から武術としての汎用性の高い身体操作を拾い出し、それを身に付けた上で最終的に物が斬れる動きになれば理想的であるというのが私の居合に対する考え方です。ただ、私にとっては身体操作の理を納得いくまで身に付けられる日は永遠に来ないと思えるので、必然的に斬る稽古を行なうことも永遠になさそうです。
実は若い頃に少しだけ試し斬りも経験しているのですが、まだまだ未熟な段階ながら「これをやっていると確実にダメになる」と実感し、まずは型の求める体遣いを充分に体得してから改めて取り組もうと心に決め、それからもう25年以上経ちました。未だにその思いは強くなる一方です。
もちろん居合に何を求めるかは自由で、物を斬るのも、パフォーマンスとして見せることを主とするのも基本的にはありだと思いますが、遊武会の稽古でそれらを求める稽古はできませんので、悪しからずご了承願います。

2022年2月6日日曜日

稽古記録 2022年1月31日~2月6日

1/31古流居合術教室
・抜き付け「左手、肘の引きと鞘放れ ・右手の送り各種
・大血振るいの右手遣いと刀の変化 ・英信流中伝「岩浪 鱗返 浪返 滝落」

2/2楽遊会(杖術)
・杖術体操 ・基本操作全種連続 ・諸手業基本型 ・基礎打突
・三手打ち各種 ・参考稽古/体術「近間の体捌き(ナイフや銃への対応)」

2/2奈良カルチャー/杖術
・杖術体操 ・基本操作全種 ・単発打ちと構えのリセット

2/2奈良カルチャー/居合術
・立追切 ・抜き付けの手順(習熟度別)・英信流初伝「前 右 左」 

2/2御所杖術クラブ
・杖術体操 ・近間の実戦打法と脱力によるリセット ・上半身、下半身の動きの合成

2/6居合術個人指導(2クラス)


2022年1月30日日曜日

稽古記録 2022年1月24~30日

1/24古流居合術教室
・英信流奥伝「霞 脛囲」 ・初伝「前 右 左 後 八重垣 受流」

1/25近鉄文化サロン阿倍野/暮らしに活きる身体操作術
・体ほぐし ・立ち座り ・踵の浮き下し用法各種 ・歩法、足捌き各種 ・崩れ受身 他

1/25近鉄文化サロン阿倍野/杖術入門
・杖術体操 ・基礎打突+応用/延べ打ち、直打ち 打ち引き、前後突き、突き返し
 諸手払い 他

1/25定例稽古会
・居合術基本稽古/抜き付け、打ち下し(肘の操作)

1/30居合術個人指導(3クラス)


2022年1月23日日曜日

稽古記録 2022年1月17~22日

1/17古流居合術教室
・抜き付けの左肘遣い ・英信流初伝・中伝「月影 稲妻」

1/19楽遊会(杖術)
・杖術体操 ・基本操作全種連続 ・諸手業基本型 ・基本打法第二
・丁字打ち、丁字突き ・くの字打ち

1/19奈良カルチャー/杖術
・杖術体操 ・基本所作 ・基礎打突+応用各種

1/19奈良カルチャー/居合術
・基本所作、礼式 ・立追切+応用 ・英信流初伝「前 右」 

1/19御所杖術クラブ
・杖術体操 ・丁字打ち、丁字突き ・基礎打突+応用各種 ・杖体術

1/22武術操身法教室
・杖術「丁字打ち」の剣道への応用 ・肩甲骨操作 ・胸の横開き肩の沈み 他

1/22テーマ別講習会「シンプル杖術-2」
・杖術体操 ・構え ・基礎打突「延べ打ち 打ち返し 直打ち 打ち引き
 前後突き 突き返し 差し替え振り 諸手払い(裏表)」 ・参考稽古/持たせ崩し

1/22杖術教室
・杖術体操 ・基礎打突「延べ打ち 打ち返し 直打ち 打ち引き 前後突き 突き返し」


2022年1月18日火曜日

稽古記録+日誌 2022年1月8~16日

1/8武術操身法教室
・体ほぐし ・膝抜き多方向受身 ・膝抜き足捌き ・直角走法~膝畳みの用法各種
・抜刀の身体操作(浮き立ち 身体各部同時変化) 他

1/8テーマ別講習会「シンプル杖術-1」
・杖術体操 ・構えと間合い ・基礎打突+応用/延べ打ち、打ち引き、前後突き、
 突き返し、差し替え振り、諸手払い、足止め 他

1/8杖術教室
・杖術体操 ・基礎打突+応用/延べ打ちからの変化各種、直打ちからの打ち引き、
 前後突き、突き返し、四方突き、高低突き、差し替え振り、諸手振り 他

1/10古流居合術教室
・礼式、座法、歩法 ・英信流中伝「横雲 虎一足 稲妻」 ・奥伝「霞」

1/11近鉄文化サロン阿倍野/杖術基礎講座
・杖術体操 ・基礎打突+応用/延べ打ち、打ち引き、前方突き、後方突き 他

1/11近鉄文化サロン阿倍野/暮らしに活きる身体操作術
・体ほぐし ・膝抜き受身、歩き受身 ・歩法/歩幅変化、段差越え、段差降り、直角走法
・膝抜き練習法/紙落しキャッチ

1/11近鉄文化サロン阿倍野/杖術入門
・杖術体操 ・基礎打突+応用/延べ打ち、打ち引き、高低変化、打ち返し、
 前後突き、突き返し ・釣り杖の身体まとめと体術への応用 他

1/11定例稽古会
・居合術抜き付け詳解稽古/近間抜き、後方抜き、並立切、延べ抜き
・正座からの抜き付けにおける腰の浮きと鞘引きの働き合い

1/16第113回身体操作塾
<基礎クラス>
・体ほぐし ・受身各種~立ち上がり ・歩法各種 ・肘、肩甲骨操作の体捌き
・落ち引きの身体操作+感覚誘導法 ・肩甲骨操作各種 他
<レギュラークラス>
・体ほぐし ・肩甲骨操作と体捌き ・胸の横開きと型の沈みによる打撃
・膝抜きと間詰め ・踵の浮き下しと身体の浮き沈み 他

このところ、杖術の各教室では「基礎打突」を中心に稽古をしています。基礎打突とは、杖の操作の最も基礎となる「打つ、突く、払う」という三つの操作で、流儀によらず杖の根本になるものだと考えています。これまでに様々な操作法や型を工夫して稽古をしてきましたが、一旦原点に戻って再度シンプルなところから枝葉を広げていくことで、より有効な技法が身に付けばと思ってのことです。
どれだけ複雑な動きでも、細かく分解していけば、一つ一つの要素は簡単なものばかり。それらの組み合わせにより、無限の変化を作れるのだということを実感してもらえればと思います。
1/16に実施した第113回身体操作塾は、コロナ禍の影響もあり相変わらずの少人数でしたが、3か月ぶりにレギュラークラスに来られたプロボクサーの奥田朋子選手に、気配のない打撃に有効な胸の遣い方(感覚的操作)を紹介し、色々と検証してもらうことができました。
打撃(パンチ)の初動に、胸を中心から左右に開く感覚を用いることで、肩が沈み最小の動作で拳を働かせることができるというものです。これは先月の武術操身法教室で、レギュラー参加されている空手家の方からヒントを頂いたものですが、多分に感覚的なものなのでイメージを共有するのがやや難しいものの、様々な応用ができそうなので、今後しばらくは色んな場面に当てはめて汎用性を探っていきたいと思っています。興味のある方は、是非稽古にお越しください。

<写真は1/16身体操作塾>




2021年12月31日金曜日

稽古記録 2021年12月27~28日

12/27古流居合術教室
・基本抜刀「抜き分け」 ・英信流初伝「前 介錯」 ・中伝「横雲/血振るいの身体操作」

12/28近鉄文化サロン阿倍野/暮らしに活きる身体操作術
・体ほぐし ・膝抜き多方向受身 ・膝抜きによる転倒回避 ・上体起こし~立ち上がり 他

12/28近鉄文化サロン阿倍野/杖術入門
・杖術体操 ・基本操作全種連続(実戦想定) ・基礎打突~相対稽古(打ち込みと受け)